■マドリッド通信
http://www.teddy.to/kasespain/
人々のおおらかさとラテン気質に魅せられて
スペインへ渡った、校長先生の生き方に学ぼう
今週は、スペインの首都・マドリッド発のウェブサイトを紹介。このページを制作している加瀬忠さんは、「マドリッド補習授業校」の校長先生だ。以前は日本の中学校で、やはり校長だった加瀬さんだが、スペインの人々のおおらかさ、ラテン気質に魅せられ、定年を目前にしてスペインに渡ってしまったのだとか。1999年12月にこのサイトを立ち上げ、「国際理解教育」「海外子女教育」に関する情報をはじめ、スペインでの生活ぶりなどを紹介している。
サイトのタイトルでもある「マドリッド通信」は、月に1回のペースで更新されている生活コラム。いつも「オーラ ケ・タール?(やあ!元気?)」の挨拶で始まるこのコラムは、人気のコンテンツだ。話題も、教育に関することはもちろん、現地で流行っていること、ニュース、日本との文化比較などなど、実にさまざま。読者に語りかけるような文体なので、とても身近に感じられる。
「校長夫妻のスペイン生活」では、加瀬さん夫妻がスペインに渡ることになった経緯と、現地で生活を始めるにあたって必要な住居探し、労働許可の取得などについて体験談を紹介している。そのほかにも「闘牛」のページや、現在も継続作成中の「スペインの土地と人々」など、興味深いコンテンツが盛りだくさん。
また、「O&A Room」は掲示板になっていて、訪問者の質問に加瀬さんが丁寧に回答をしてくれる。質問があれば、まず過去ログをしっかり読んで誰かが同じ質問をしていないか確認してから、書き込んでみよう。
制作者の加瀬さんからのメッセージ
私自身のライフ・ワークと考える「国際理解教育」「海外子女教育」の情報発信をしようと思ったのが、このサイトを作りはじめたきっかけです。
やはり、いちばん見てもらいたいのは「マドリッド通信」ですが、このところ「校長夫妻のスペイン生活」のほうが人気のようです。昨年の後半から、定年退職者のために「年金20万円でのスペイン生活」を立ち上げましたが、これもかなりの反響があります。
また、今年に入って、埼玉県大里郡妻沼町立男沼小学校6年生と、インターネットを通じて「交換授業」ができたのはうれしかったですね。
今後は「国際理解教育」「中学校長夫妻のスペイン生活」を更に充実・発展させたいと思っています。私も楽しんで運営していますので、スペイン人が大好きな日本の皆さん、ぜひ情報交換をしましょう。
APACE ALC
http://www.alc.co.jp/crr/index.html